こんにちは。
山口です。
今回は、太陽光発電施設にとって、避けては通れない「工事負担金」の話です。
工事負担金とは、太陽光発電システムで発電した電力を売電するために、
電力会社と連系するために必要な工事の費用のことです。
既設電柱のトランス(変圧器)の交換が必要かどうか、
新しい電柱を建てなければならないかどうか、などで金額が左右されます。
実際のところ、金額は申し込み時点では不明瞭な場合が多く、
近くに電柱がない場合は低圧案件で50万円ほどということも、、、
「工事負担金をシミュレーションで勘定しておらず、予想外の出費になってしまった」
なんてことがないように、しっかりと押さえておきたいポイントですね。
施工だけでなく、総合的にサポートさせていただきますので、
何かご質問等あれば、ぜひぜひお問い合わせください!