野建て太陽光発電のアクシデントとメンテナンスの色々


 

野建て太陽光発電は、住宅用太陽光発電と違って、色々なアクシデントが起こります。

よくある事例としまして、スクリュー杭の『沈下&浮上』があります。先日も1本だけ、スクリュー杭が沈下したので、復旧して欲しいという依頼を受けました。

『沈下と浮上』に関してですが、『沈下』の要因として、

①積雪による重量の上乗せ

②スクリュー杭施工時の、杭の掘り過ぎによる空洞化からの沈下

③地盤の柔らかさ

などがあると考えております。

一方、『浮上』に関しては、台風などの風による吹き上げが主な要因だと思います。

このどちらも、自社の発電所で経験しました。沈下した方の発電所は、②が要因であると考えています。地盤が硬くて、結構掘削した記憶がありますので。柔らかい地盤も問題ありますが、硬い地盤もこのような問題が出てきます。今なら、当社が得意としている先行掘りを行い、スクリュー杭を打設しているのですが、その当時は、まだ技術がなく、このような結果となってしました。。。

浮上したスクリュー杭は、完全に台風の影響です。風が非常に強く、他の発電所も影響を受けておりました。台風と雪の被害は、広範囲に及ぶのも特徴です。

こういった被害に対して、経験は非常に重要だと感じています。失敗から学ぶことも、たくさんありました。今年は暖冬で、雪の被害はなかったように思いますが、今年の夏の台風は、どうなるか分かりません。

台風メンテナンスとして、4点留め⇒6点留めにしました。どのくらいの台風が来るか分かりませんが、有効の程は、夏にまた報告させて頂こうかと思います。

お問い合せは是非弊社によろしくお願いします!

>>以下のページもご参照ください。
杭基礎メンテナンスサービス
産業用太陽光発電 ページ一覧

 


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