20年後の太陽光発電を少しだけ考えてみる。


こんにちわ!暑い日が続きますね!!河合です。

今回は、太陽光発電の20年後を少し考えて見ました。産業用のFITが始まって、5年くらいが経過してきました。順調に発電している設備もあれば、災害で故障してしまった設備、影の影響で、思ったより発電しなかった設備、色々と問題が生じてきていると思います。

そんな中で、コンクリート基礎について、少し考える機会がありました。

スクリュー杭が普及する前は、コンクリート基礎で野立て太陽光発電の基礎をやっていました。費用と時間がかかり、また、高額ということもあり、スクリュー杭にシフトチェンジしてくのですが、スクリュー杭が打設できなような、硬い岩盤のような時は、今でもコンクリート基礎で施工をしています。

ご存知の通り、産業用太陽光発電は、今の所20年間の売電期間です。20年後になれば、安価で売電できると思うのですが、それが決まっていないのが実情で、地主さんと事業主さんの契約内容にも大きく関係しますが、基本的には、20年後は太陽光発電はいらないものになってきます。

パネルにしても、架台、基礎、パワコン、キュービクル、ケーブル等は、廃棄するようになるかも知れません。この中で、パネルと基礎(スクリュー杭の場合は鉄で、コンクリート基礎なら、コンクリート)は、大きなウエイトを占める可能性があります。基礎をスクリュー杭でやっている場合は、鉄で売れるので、撤去費用を考えてもそれほど問題にはならないと思います。

ただ、コンクリート基礎の場合は、ある程度小さくしないといけないですし(※処分会社によっても異なってくると思いますが、40~50cm角)運搬費用も当然掛かってきます。

多くの太陽光発電施設では、撤去費用を想定していないシミュレーションであると思いますので、パネルの処分費とコンクリート基礎の処分費に関して最も気を付けなければならないかもしれません。

太陽光発電について疑問がおありの方は弊社ジオリゾームまで問い合わせください。

関連ページ:
“スクリュー杭基礎”と杭基礎施工に向いている土地の条件
野立て太陽光発電

 


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