新入社員の日常~第3話「『お元氣様!発電所4』竣工!」


皆様こんにちは。新入社員の酒井です。

肌に触れる風が少しばかりか涼しくなり、空の様子も徐々に秋模様の様相を呈している今日この頃。皆様はどうお過ごしでしょうか。

弊社では、お盆休み明けから2週間、インターン生が来ております。実際の仕事の現場や、社員一人一人の働き方を見て、それぞれ仕事への意識や考え方を学んでいるようです。

そんな中、私は兵庫県三田市で竣工中の「お元氣様!発電所4」(以下、お元氣4)の施工現場に先輩社員の方とともに行っておりました。ちょうどいい機会でもあったので、インターン生にも見学してもらいました。

お元氣4は弊社が保有する4番目の太陽光発電所で、この秋の売電開始を目指して現在進行形で施工を進めています。インターン生はもちろん、私も一から発電所を建てるというのは初めて観る光景だったので、非常にいい勉強になりました。

まずは杭の位置出しを行い、その位置に杭を1本ずつ打っていきます。

そしてこちら↓が打ち終わった杭。1本1本が綺麗に整列しているのがよく分かりますね!

杭の高さ・傾き、杭間隔をしっかりとミリ単位で合わせていくことで、このように綺麗に整列した杭の列ができていきます。杭間のズレや高さの違いが少しでもあると、次の作業工程にも齟齬が出てきますし、最悪の場合、太陽光パネルに影ができてしまい、発電効率が悪くなるなどのトラブルにも発展しかねません。

こちらはパネルを載せる架台を設置しているところです。

まずは南北方向の架台を設置していきます。この架台設置も、重要な作業の一つです。いくら杭を綺麗に打っていったとしても、その上に載せる架台がズレてしまえば元も子もありません。

写真からもわかる通り、架台奥から手前に向かって上り傾斜になっています。この角度が非常に重要になります。ここが少しでもズレればパネルはうまく載せられませんし、何より影の影響を受けてしまうことにもつながってしまうためです。

発電所の架台・パネルの配置を決めるとき、まず重要になるのが日影の問題です。一般的に、太陽光パネルは太陽光を効率良く受けられるように、南側に少し傾斜をつけます。しかし傾斜をつけることで、北側のパネルの端が太陽光を遮り、さらに後ろにあるパネルに影を作ってしまうという弊害が出てきます。特に角度が急であればあるほど、その影響は大きくなります(下図)。

この影響をなくすために、予めパネルの配置図を作成し、その通りに施工を進めていきます。しかし上述のように、架台の角度にズレが生じてしまうと、時と場合によっては影ができて、というわけです。

パネルを載せる架台とそれを載せる杭、そのどちらもが、ミリ単位まで確実に設計通りに設置できて初めて、太陽光発電所は完成といえるのだと思います。

そうしてパネル設置まで終わったのがこちら↓

パネルが載るとより整然と並ぶ感じが際立ちますね!

ここまでできると、見た目ではほぼ完成にも見えてきますが、工事はここからもう少し続きます。ここから先の工事については、お元氣4が完成したらお話ししたいと思います!

疑問点や気になることがございましたら、こちらから弊社までお問い合わせください

以下もご参照ください。
太陽光発電自社施設の紹介
当社の施工事例
野立て太陽光発電


コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA