お問い合わせ

staffブログ


ブログ


mail


電話

社員

太陽光発電スクリュー杭打ち・先行掘削

社員

全国対応

06-6381-4000

スタッフブログ

2020年

新たな買取価格案発表!どうなる?これからの太陽光市場


大変ご無沙汰しております、酒井です。

さて、先日、経産省の調達価格等算定委員会にて、委員長案として、2020年度の太陽光の固定買取価格が発表されました。中でも注目されたのが10kW以上の事業用太陽光の売電価格で、50kW以上は12円と昨年から2円下がるということでした。また10kW以上50kW未満の低圧案件は13円かつ自家消費率50%以上の場合のみ買取という余剰売電に移行されるとのことでした。

正式発表は3月末ということでまだ先にはなりますが、概ねこの価格になると思われますので、太陽光発電はいよいよ商用ではなく、自家消費用にシフトしていきそうです。

昨年の台風による停電被害もあってか、災害発生時には近隣地域の非常用電源として活用できるような設備も必要となり、また上述のとおり、自家消費率が50%以上でなければ電力会社は買取を行わないという状況で、低圧案件は大きく縮小していく可能性も見えてきました

しかし一方で、低圧営農案件、いわゆるシェアリング案件については、大まかに次のように取りまとめられていました。

営農型太陽光発電は、営農と発電の両立を通じて、エネルギー分野と農林水産分野での連携の効果も期待されるものである中で、一部の農地には近隣に電力需要が存在しない可能性もあることに鑑み、農林水産行政の分野における厳格な要件確認を条件に、自家消費を行わない案件であっても、災害時の活用が可能であれば、地域活用要件を満たすものとして認めることとした。(出典:経済産業省)

つまり、営農案件であれば低圧であっても全量売電が認められるということです。

また下線部の条件については、2018年5月の農地転用に関する法改正時に提示されている以下の条件を示します。

  • 担い手が所有している農地または利用権などを設定している農地で、当該担い手が下部農地で営農を行う場合
  • 農用地区域内を含め荒廃農地を活用する場合
  • 農用地区域以外の第2種農地または第3種農地を活用する場合
  •  

以上のいずれかに該当する営農案件であれば、FIT単価13円での全量売電が認められるということです。

ここまで長々とお話してきましたが、現在の段階ではあくまで「委員長案」です。正式に決定した訳ではありませんので、その点はご容赦ください。

来月末の委員会決定を待つばかりですが、今後の各企業の動向にも注目ですね!

当社ではシェアリング案件のご相談も承っております。ご不明なことや、ご心配なこと、施工に関するご相談などありましたら、ぜひ一度お問い合わせください

関連ページ:
杭基礎復旧・メンテナンスサービス
太陽光スクリュー杭打ちQ&A
営農型太陽光発電「ソーラーシェアリング」


コメントを残す

メールアドレスは公開されません

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください