新入社員の日常~最終話「お元氣様!発電所4のその後」


こんにちは、酒井です。

まだまだ寒い日が続きますが、今年度も残すところあと僅かとなり、私が新入社員と言われる日にちも数えるばかりとなりました。今回は昨年夏に竣工した自社発電所、「お元氣様!発電所4」のその後をお伝えしたいと思います。

以前のブログでもお伝えした通り、昨年夏に、4つ目となる自社発電所(以下「お元氣4」)が完成しました。現在は順調に発電をしています。

お元氣4がある土地は、元は耕作地でした。そのため、いくら造成のために地面を掘り返しているとはいえ、雑草が非常に生えやすい環境にあります。そこで、このお元氣4では雑草抑制のために、竣工後すぐにクローバーの種をまいてみました。

そして先日、約半年ぶりに確認に向かうと、、、

いかがでしょうか。まだ春本番ではないので草が少ないだけかもしれませんが、半年前にまいたクローバーが絨毯のように広がり、ほかの植物の生長を防いでいました。このクローバーのように、地面を覆うように生えていき、雑草の生長を阻害する植物を、グランドカバープランツと呼びます。これらの植物は生命力が強く、また成長速度も非常に高いため、ほかの雑草が生長する前に広がっていきます。またグランドカバープランツは横に広がる植物なので、太陽光パネルの影になるような高さには生長しないのも特徴の一つです。

グランドカバープランツを植えることで得られるメリットは、雑草の防除だけではありません。太陽光パネルの下にも広く生えて、天然の絨毯のように地面を覆うことで、夏場の地表温度を下げる効果も期待できます。地表の温度が下がれば、パネルの発電効率もよくなるので、まさに一石二鳥ですね。

パネルの発電効率だけでなく、近隣住民の方々からの見栄えや、景観的なところでも、雑草が生い茂っているよりは断然いいと思いませんか?

また、このように発電所外にも生やすことで、つる性植物の外部からの侵入を防ぐことも期待できます。

以上のようにグランドカバープランツを植えることで、メンテナンスごとの除草にかかるコストを大幅に下げることができ、その分でほかのメンテナンス費用に回す、ということも可能になると思います。なお弊社では簡易的なメンテナンスも行っておりますので、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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今回の記事をもって、「新入社員の日常」シリーズは終了といたします。(私自身が「新入社員」ではなくなるため…(笑))

これまで当シリーズを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。今後はより広範囲にわたって、自然エネルギーに関する情報を発信してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

以下の当社HPもご参照ください。
太陽光発電現場の雑草対策
太陽光発電自社施設の紹介


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