新年、明けましておめでとうございます。ジオリゾームの河合です。2020年は、コロナだけ?に終わってしまった印象の年となってしまいましたが、何とか過ごす事ができました。お世話になったお客様、協力企業の方など、本当にありがとうございました。引き続き2021年もよろしくお願い致します。
さて、2010年7月に大阪府吹田市に設置した我が家の太陽光発電(パネル出力:4.5kW、パワコン出力4kW)ですが、2020年7月を持って、FITは終了してしまいましたが、自家消費は引き続きしており、大変役に立っております。FITが終わるとどうしてももったいない感が出てしまいますが、自家消費をすることで、電気代が安くなり、貢献度は結構高いように感じます。この10年間を振り返って見ると、我が家の太陽光発電に取って一番大きかったことを上げさせて頂きます。
2017年8月に隣に3階建てのアパートが建設されたことによる冬場の発電量の減少です。
この年の10月の発電量は、家の建設に伴う足場が建設されたので、前年と比較してもかなり発電量が落ち込んでいます。特に12・1・2月は顕著で、3割は発電量が減りました。改めてですが、太陽光発電にとって太陽がとても大切なのが分かりました。
9年目の2019年3月にパワコンが壊れて、その修理に11日間発電が止まってしまったことです。
止まる前の異音が激しく、早く交換依頼を掛けていれば。。。と少し後悔しています。太陽光発電システムは壊れます。メンテナンスが大切です。壊れてからの対応の速さで、発電に大きく変わってきます。迅速な対応がやっぱり大切ですね!
野立て太陽光の発電低下も迅速に対応させて頂きます。ジオリゾームを今年もよろしくお願い致します。