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2016年

産業用太陽光発電の発電開始後のトラブル。対応とメンテナンス


こんにちは。河合です。

今回は、野立て太陽光発電の設置を全国でやってきて、

しかも、自社発電を所有している当社だからこそ、

全国で色々見てきた発電開始後のトラブルを発表したいと思います。

①雑草&ツルが伸びて、草刈りが非常に大変!

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②パネルのひび割れ(左がひび割れ、右が正常パネル)

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カラスのイタズラだと思いますが、石とかスイカを落とされて、破損したことが、年2回くらいあり、対応しております。

 

③スクリュー杭の沈下

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パネルの破損までは至っていないですが、沈下が進むと、パネルの破損になる可能性があるので、早目の対応が大切です。

 

④土砂の流出が見受けられる。

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傾斜地に太陽光発電を設置する前は、林などが多く、雨水を吸収してくれましたが、それががなくなり、土砂流出となってしまいます。

 

⑤近くに、花が咲く木があり、花粉?でパネルを非常に汚す。

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花粉?のパネル汚れは予想外でした!

 

⑥蜂の巣ができていて、発電所に近づけない!

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ハチは、怖いです。。。

 

①~⑥上げさせて頂きましたが、現在進行形の物が多くあります。

雑草は、発電が落ちるだけなので、まだ良いのですが、

土砂の流出は、近隣住民の方に、多大なご迷惑をお掛け致します。

 

発電開始したから大丈夫!

ではないことが改めて分かりました。

今後も、色々なことが起こると思いますが、

その都度、対応していきたいと思います。

太陽光発電のトラブルは当社までお問い合わせ願います。

 

 


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