11月 29

1t以上でもへっちゃら!杭の引き抜き試験に行ってきました!


こんにちは。

山口です。

先日、南あわじ市の方で引き抜き試験を行ってきました。

基礎に関してはかなりシビアな基準を設けており、

実際にスクリュー杭が耐えうるのかを試験してほしいとのこと。

それまではコンクリート基礎でしか施工してこなかったので、

スクリュー杭を試してみたいが、不安が残る。

といった問い合わせをいただいたのがスタートでした。

地盤が硬く、施工のクオリティも向上させたいとのことで、

最初から穿孔掘削を行う前提での引き抜き試験を行いました。

66φのボーリングを行い、その掘削穴にスクリュー杭を打設しました。

今回は1600mm杭を使用し、GLから300mm出しでした。(根入れは1300mm)

スクリュー杭にクレーンスケール(はかり)を取り付け、

基準となる強度まで重機で引っ張り上げます。

今回は、2.1t以上の強度がほしいとのことでしたので、

正直若干不安だったのですが、しっかりと耐えてくれました!

だいたい1tぐらいまでしか測定したことがありませんでしたが、

2t以上の力で引っ張り上げてもびくともしないスクリュー杭をみて、

改めてすごい基礎工法なのだなと実感しました。

 

 

今回は横方向への試験もしてほしいとのことでした。

270㎏の力で引っ張って、8mm以上杭が動かなければいいとのこと。

結果、2mmほどしか動かなかったので、無事基準クリアです!

地盤や根入れ具合によって強度は変わってくるのですが、

試験を行うことでどれくらいの根入れ長にするかなどを検討し、

強度を確保していけば、コンクリート基礎よりも安価で、

20年後の産廃問題もありません。むしろ鉄なので売れます。

最近、引き抜き試験をご依頼いただくことも多く、

また硬い地盤での施工も多数ありますので、

弊社のボーリングマシンがお役に立てる機会が増えています。

様々な重機を用意しておくことにより、現場での対応がより柔軟に行える為、

ユンボオーガーでの施工に頼りっきりなのであれば、

ぜひ一度弊社の杭打ちを見にきてください!

ジオリゾームまでお問合せの方、お待ちしております!