10月 21

ボーリング機械(エコプローブ)は、地盤が硬くても、機械本体とケーシングが一体だから、正確にまっすぐ掘削できます!


こんにちは。河合です。

久しぶりのブログの更新となってしまいました。

 

先日、N値が30以上の現場で、コンクリート基礎にすると金額が上がってしまうので、

太陽光発電そのものを断念しようと思っている。。。

と言った内容の相談を頂きました。

 

SS試験結果を見ると、確かに表層からN値が高い!

でも、本当に硬いんだろうか…何か引っかかる物があり、一度試験をさせて頂けないでしょうか?

と伝えますと、承諾して頂き、実際に試験をしてみることになりました。

 

写真の機械は、エコプローブという機械で、ボーリングをする機械です。

バイブレーションとオーガー(回転)で、掘削していきます。

現場に入り、早速、掘ってみました!

 →動画を取ってきたので、是非見て下さい!

50cmくらいで、硬い層を抜くことができ、それより深いところは、問題なさそうです!

アタッチメントを切り替えて、実際にスクリュー杭を打設してみましたが、

キレイに打設できます!

すぐにお客様に伝えると、大変喜んで頂きました。

午前中で9ヶ所の打設をすることができ、引張試験も満足いく数値がでました。

 

スクリュー杭は、硬い地盤の場合、打設できず、コンクリート基礎に変更することによって、

大幅に金額が上がってしまいます。

一般的なユンボの場合、N値が15以上になれば、打設困難でしょう。

ただ、ボーリングする機械(エコプローブ)で、先行掘りをして、

その穴にスクリュー杭を打設することができます。

元々硬い地盤の場合、地盤が締まっているので、引張試験も数値がでます!

今回の現場は、全て地点で1000kg以上出ました!※測定器が1050kgまでしか出ないので。。。

 

穴を掘ったらゆるくなるだろう。と思うかも知れませんが、

ケーシングの径も66mm~250mmなど、種類もあります。

その現場にあった、ケーシングの径を選択して、スクリュー杭でも支持が得られるようにすれば、

経費も大幅に削減できます!

ちなみに、今回の現場で使用したスクリュー杭の径は、76mmで、ケーシングの径は、86mmです。

硬い地盤だからこそ、当社までお問いわせ頂けたらと思います!